株式会社マッハイナリク SDGs宣言
私たちは、21世紀前半の今日に存在する企業として、持続可能な地域・地球社会の創造に貢献すべく2015年に国連において採択されたSDGs(持続可能な開発目標)を当社の実態に合わせて全社員の創意に基づいて推進して参ります。
当社のSDGsの推進課題設定に当たっての3つの視点
1愛知県名古屋市近郊の運送業者として出来る目標を絞り込む
2業種に関係なく、従業員を持つ企業としての行動目標を拾い出す
3組織レベルでなく、当社で働く全社員の自主的な総意で出来ることを実施する
3つの視点対応の目標(ゴール) |
目標対応の具体的取組み(ターゲット) |
1.愛知県名古屋市近郊の運送業者として出来る目標としての実施事項 |
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すべての人に
健康と福祉を
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3.6 道路交通事故による死傷者の半減に寄与する。
3.9 大気及び土壌の汚染による死亡・疾病の件数を減少させる
3 a) WHOの枠組み条約に定める「受動喫煙の防止」を順守する |
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エネルギーを皆に
そしてクリーンに |
7.2 事務所においては再生可能エネルギーの使用に努める
7.3 CNG(天然ガス)トラックやハイブリッドトラックなど、順次環境対応車の導入・使用に努める
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産業と技術
革新の基盤を
作ろう
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9.4 全車両にドライブレコーダー及びバックモニターを装着し、インフラ改良によって持続可能性を向上させる
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気候変動に
具体的な対策を
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13.1 気候変動とその影響に立ち向かうため、《災害時の物流体制を整備し、環境規格8.2緊急事態対応に適用する。
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住み続けられる
街づくりを |
11.6 物流統合効率化法に基づき、流通業務(輸送・保管・荷さばき)を一体的に実施し、《輸送網の集約・輸配送の共同化》等により輸送の合理化、流通業務の効率化を図り、結果として交通の安全性改善を進め、すべての人々に安全かつ安価で容易に利用できる持続可能な輸送システムを提供する。 |
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つくる責任
使う責任
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12.3 昼食後の食糧廃棄を半減する【全社員の取組みに】
12.4-1 環境配慮型車両への切り替えを順次実施し、環境への悪影響を改善します。
12.4-2 乗務員自らが日常点検の一環でエンジンオイルを注油する際は、環境汚染に注意し、土壌への放出防止を心掛けます。
12.5 2030年までに、廃棄物の発生防止、削減、再生利用により、破棄物発生を大幅に削減する。
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3つの視点対応の目標(ゴール) |
目標対応の具体的取組み(ターゲット) |
2.業種に関係なく、従業員を持つ企業としての実施事項 |
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質の高い教育を
みんなに
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4.3 全ての従業員が、技術的・職業的スキルなどを備えられるように、必要な教育・学習の機会を提供する。 |
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ジェンダー(男女)
平等の実現を
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5.c) ジェンダー平等を達成するために、女性技術者を積極的に採用する。 |
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働き甲斐も
経済成長も
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8.4、8.5 経済成長に寄与し、働き甲斐のある会社に |
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パートナーシップで
目標達成を |
17 .17 関連自治体及び企業並びに地域社会とつながりを持ち、豊かな地域社会の形成を推進する。 |
3.全社員の総意で、「世界の貧困地域と飢餓のゼロ化」を支援 |
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貧困をなくそう |
1.a) 1.b) あらゆる次元での貧困を撲滅するため、赤十字やユニセフ基金をとおして、《社員の真心基金》を提供します。
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飢餓をゼロに |
2.1、2.a ) 世界の飢餓を撲滅し、特に貧困層や幼児を含む脆弱な人々が一年中安全かつ栄養のある食料を十分に得られるように、赤十字やユニセフ基金等の国際協力機関を通して《社員の真心基金》を提供します。 |
2021年8月1日株式会社 マッハイナリク
代表取締役
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